黄昏二〇二六年五月九日(土)三好達治どこかで鳥の聲がする 雪の山の黄昏時 私は一つの尾根に彳つ 谿間の宿のランプの灯ひ 私の部屋の小さな窗 窗に映つた帽子の影 あはれあはれ それは思出のやうに見える 微かな谿の水の聲 不知何处传来鸟鸣,雪山的黄昏时分。 我伫立在一道山脊,谷间旅宿的灯火。 我房间的小小窗扉,窗上映着帽子的阴影。 哀伤啊哀伤,那景象宛如往事,溪谷里微弱的水声。